このページでは、羽アリの発生原因が
建物のシロアリ被害かどうかを調べる方法について紹介します。

シロアリ被害が進行してある程度のシロアリの集団(コロニー)に成長すると、
一部のシロアリが羽を生やして飛び立ち、巣別れをします。

羽アリは、光に集まる習性があるため、
近所で羽アリが発生している場合に家の外から飛んでくることもあります。

数匹程度の羽アリであれば、外から飛来してきた可能性が高いですが、

大量の羽アリが発生しているときは、建物のシロアリ被害が疑われます。

建物へのシロアリの侵入が原因で羽アリが発生しているかどうかを調べるには
シロアリ調査を行う必要があります。

羽アリ調査写真
羽アリ発生のシロアリ調査は
壁や柱などに羽アリが出てくる小さな穴、群飛孔(ぐんぴこう)がないかや
シロアリの食害がないかを調べます。

床下調査写真
また、床下に入って、シロアリの侵入経路や被害がないかを確認する必要があります。

蟻道(ぎどう)
シロアリはほとんどの場合で、地中から建物に侵入をしてきます。
その際に、蟻道(ギドウ)と呼ばれる、土や糞を盛って作ったトンネル状の通り道を基礎や束石など、建物の立ち上がり部分に作ります。

シロアリ被害写真
シロアリ被害が進行すると、木材の表面だけで内部は空洞化します。

このように、羽アリの発生源が家の中かどうかを調べるために行うシロアリ調査では、
床下に入って、目視や打診を行うことによって調査を行う必要があります。